じぶん金庫クラウドに預けないパスワード管理ツール 使い方 安全性 開く

パスワードを、
どこにも預けずに管理する。

使っているサービスのIDとパスワードを、暗号化した1つのファイルにまとめて保管します。 そのファイルは、あなたのパソコンや会社の共有フォルダに置いたまま。 提供元である私たちは、パスワードを受け取りません。預かりもしません。

保管庫を開く 先に使い方を見る

登録不要・無料。メールアドレスの入力もありません。

クラウド型との違い

よくあるクラウド型 サービス事業者のサーバー パスワード ここに預ける あなたのパソコン じぶん金庫 このウェブページ 操作画面を表示するだけ パスワードは置かれない 画面だけが届く パスワード ここから出ない あなたのパソコン
クラウド型は、パスワードを事業者のサーバーに預けて使います。便利ですが、その事業者を信用できるかという判断が必要になります。 じぶん金庫は逆です。このウェブページが渡すのは操作画面だけで、パスワードを受け取る場所そのものがありません。 入力した内容はあなたのパソコンの中で暗号化され、そのままあなたの手元のファイルとして残ります。

仕組み

あなたが決めたマスターパスワードが鍵になります

保管庫を開くときに入力する、たった1つのパスワードです。この鍵でファイル全体を暗号化します。鍵はどこにも記録されないので、忘れると中身は二度と取り出せません。

中身は1つのファイルにまとまります

.vault という拡張子のファイルが1つできます。中身は暗号化された文字の羅列なので、そのままメールで送っても、クラウドに置いても、開かれる心配はありません。置き場所はあなたが決めます。

暗号を解くのはあなたのパソコンの中だけです

ファイルを読み込むと、パソコンのブラウザの中で暗号が解かれ、一覧が表示されます。この処理は通信を一切せずに完結します。私たちに情報が送られることはありません。

使い方

  1. 保管庫を開いて「新規作成」を選ぶ

    マスターパスワードを2回入力します。忘れないもので、かつ他人に推測されないものにしてください。10文字以上が必要です。

  2. サービスごとにIDとパスワードを登録する

    サービス名、URL、ID、パスワード、メモを入れられます。新しいパスワードを作る機能も付いています。

  3. 「ファイルに保存」で好きな場所に保存する

    保存先を1度選べば、以降は同じファイルに上書きされます。会社の共有フォルダに置けば、部署内の誰でも同じ金庫を開けます。

  4. 次からは、パスワードを入れてファイルを選ぶだけ

    保管庫を開いてマスターパスワードを入力し、保存したファイルを選ぶと一覧が表示されます。

上書き保存にはChromeまたはMicrosoft Edgeが必要です。他のブラウザやスマートフォンでは、保存のたびに新しいファイルがダウンロードされます。 スマートフォンは閲覧とコピー用と考えてください。

安全性について

パスワードを扱う道具なので、できることとできないことを正直に書きます。導入を判断する材料にしてください。

守れること

  • ファイルを盗まれても、マスターパスワードがなければ中身は読めません
  • 提供元にパスワードが渡らないので、提供元が漏洩させることがありません
  • サービスが終了しても、手元のファイルはそのまま残ります
  • 暗号化にはAES-256とPBKDF2(60万回)という、広く使われている標準的な方式を使っています

守れないこと

  • マスターパスワードを忘れると、中身は誰にも復元できません
  • ファイルを失えば中身も失われます。バックアップは各自でお願いします
  • パソコン自体がウイルスに感染していれば、画面に表示した内容は盗まれます
  • このツールは第三者によるセキュリティ監査を受けていません

最後の点について補足します。ブラウザで動く道具である以上、配信元が不正に書き換えられれば、入力内容を外部へ送るように改ざんされる可能性が理屈の上では残ります。 これはこの種のツール全般に共通する性質です。重要な情報を預ける判断をする前に、この点を理解しておいてください。 なお、より確実さを求める場合は、専門事業者による監査を受けた市販のパスワード管理サービスの利用も検討する価値があります。

よくある質問

本当に無料ですか。あとから請求されませんか

無料です。登録も課金もありません。IT支援を行っている会社が、自社を知ってもらう入口として公開しています。

会社のパスワードを入れても大丈夫ですか

入力した内容が私たちに届くことはありません。ただし、どの情報を扱うかは社内規程に沿って判断してください。上の「安全性について」を読んでから決めることをおすすめします。

複数人で共有できますか

ファイルを共有フォルダに置けば、同じマスターパスワードを知っている人全員が開けます。ただし同時に編集すると、あとから保存したほうで上書きされます。編集する人を決めて運用してください。

スマートフォンでも使えますか

閲覧とコピーはできます。編集した内容を元のファイルに上書きすることは、スマートフォンではできません。パソコンで編集し、スマートフォンでは見るだけ、という使い方を想定しています。

マスターパスワードを忘れたらどうなりますか

中身は取り出せません。再発行の仕組みはありません。これは弱点ではなく、私たちが鍵を持っていないことの裏返しです。紙に書いて金庫に入れるなど、確実な控えを取ってください。

ファイルはどこに置くのが安全ですか

中身は暗号化されているので、置き場所そのものが直接の危険になることはありません。むしろ大切なのは、消えないこと、つまりバックアップです。社内の共有サーバーとクラウドの両方に置いておくのが手堅い方法です。判断に迷う場合は相談してください。

提供元について

合同会社アップ・フィールド・ブラザーズは、中小企業向けにIT支援を行っています。 情報システム部門を持たない会社の、パソコンやアカウントの管理を代行する仕事です。

この保管庫を作ったのは、パスワードをExcelで管理している会社や、クラウドサービスを社内規程で使えない会社を実際に多く見てきたからです。 使ってみて、置き場所やバックアップ、社内での共有方法に迷ったら、そのまま相談してください。導入の相談は無料です。

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